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水曜日(20日)雨降らないで、戦時病院やめてのスタンディングだから、、、

入間基地が、「海外での戦争拠点」になるであろう具体的論拠は、防衛省の公開資料から明らかですが、その一つが病院棟前の、広大な「トリアージスペース」。

ここで戦傷者を選り分け、世田谷の中央病院へヘリコプターで搬送、入間での処置、などと対応が想定されます。ベトナム戦争時代の入間基地内の様子ー戦死者の処置、米本国への空輸にあたった方は、「またか」と蘇る記憶に、顔を曇らせているというのに。

広大な留保地の森は、造成工事がはじまっています。伐採・抜根に先立ち、実施された「植物調査」の結果は、埼玉県レッドデータブック掲載の種は、8種5科。市民の思いを捻りつぶして、工事は進行中です。




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