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PCB含有のドラム缶が判明!造成工事中の入間基地・自衛隊病院・災害対処拠点

今日、12月13日(木)防衛省北関東防衛局は、「入間基地災害対処拠点施設等の整備に関するお知らせ」として、工事中に発見された廃棄物を公表した。防衛局ホームページ参照。敷地内から発見されていた、「200Lのドラム缶125本の成分等分析結果が判明し、やっと公表したというのが実情であろう。

土中にアスベスト管や錆びた鉄砲はないか?将校クラスが住んでいた、かってのジョンソン基地跡地である。何が出ても驚きはしない。が、まずは工事を中止すべきである。市民にろくな説明はしない、見学もさせないで、造成工事まで来た経過を観よ。鉛含有が80か所以上もあり、土壌の入れ替えも行ったではないか。

ドラム缶125本のうち104本に排油とおぼしき物質があり、それを成分分析した結果の公表である。21本は空であったそうな。保全措置や今後の対応について、あきらかにしているが、即刻、工事の中止以外に途はない。


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