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入間上空で常態化?オスプレイの夜間訓練

昨夜、8時から9時まで2階から南の夜空を見上げていた。視野に入っている限りにおいて、上空には3機。「今夜もまたやっているのか」と。すると8時16分、そのかなり下を、東から西に向かって、灯りをピカピカ点滅し、別のオスプレイ1機が飛んでいった。訓練パターンは大体同じ。

クリーンセンターの煙突や電波塔など、高さによっては夜間照明が、航空法の関係で設置されているから、目標としやすいのか。丘陵・橋・川などと市街地が隣接している地形も、同じ理由なのかも知れない。

先日のこれは真昼間、所用で坂戸に行った帰り、間もなく日高に入る地点で、すぐ目の前を低空で2機(これはよく見る米軍機でオスプレイではない)デッカイ胴体を見せて右旋回。右に行けば高麗川に架かる長い橋だ。周囲は送電線の鉄塔が沢山ある。

道端に車を停めて、低空で旋回飛行する、そのさまを直視。というより私は動けなかった。凄い時代に直面していると痛感した。このまま米軍・アメリカ国と緊密な関係を続けていく限り、いつ戦闘行為が始まってもおかしくはない。既に自衛隊の演習・訓練等は平時から、米軍と連携し、指揮下にあるのだから。

自衛隊と米軍の現実。アメリカが守ってくれるなんてレベルの話ではない。今度は「沖縄」の全列島化、である。

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