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夜空に大輪の花火!その上空遥かを旋回飛行し続ける米軍機!2時間も!

入間川の花火大会。十数年振りに公民館前の叢に腰かけて眺めた。櫓の上では盆踊り。屋台がぐるりと並んで、灯篭流しも望める場所。6時過ぎ、鉄橋の上を登り電車が通過した。奥多摩から秩父の山並みもクッキリ。

8月15日。その上空を、円を描くように飛んでいる軍用機。夕暮れに飛行灯をつけて、そう高くはないので識別可能。大きく廻って、横田基地方面に一機づつ消えた。と、思っていたら、今度は北西の遥か彼方から、夜空の星のように、一機。南の空にもまた一機。

そしてまた一機、、、、。地上では市長挨拶や議長挨拶が続き、県議会議員の名前も呼ばれ、櫓の提灯の灯りが弱くなり、「ドドーン」と花火の打ち上げが始まった。たくさんの人でグランドは溢れ、敷物の上では歓声があがって、、、。それでも去らない軍用機。 

空を見上げてばかりいたので、首が痛くなったが、米軍は一体何をしているのだろう?土手の桜並木の下には、ちゃんと消防車が待機している。何があっても基礎自治体の広域消防は、万全で周到な体制だ。それなのに、と訝りつつ、疑問は深まるばかり。

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