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金網の向こうで粛々と進む「入間基地の機能強化と拡張!」

今日は秋晴れの日差しだった。久し振りに古道具を見ての帰り、入曽から一番村に至るゆるやかな坂を上ると、金網越しにカメラを構えた人。航空祭を前に離発着する機体を撮影しているのだろう。

私も車を停めてみた。基地のなかがよく見えるポイントだ。滑走路が丸見え。エンジン音で「何と言う機種かわかる」し、「どこの基地に所属しているかもわかる」そうな。なるほど。爆撃してひとを殺したり、兵員を運ぶなんてことより、飛翔体としての魅力とか、、、。ホントかいな?

果てしなく不毛な軍拡競争や、無差別に殺されている子どもたちの現実を、私はどうしても認められない。戦争はしてはならないのだ。今朝、入間と飯能の行政境で仰いだ、横田基地からのどでかい米軍機1機が、午後になっても目の奥に焼き付いたままだ。


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