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「オスプレイは飛ぶは!パラシュートは落下するは!」門間ひで子さん(6月10日講演)

「その2」としてのお知らせです。

今年4月、横田基地を飛び立ったCー130が、3810Mの高度から、米兵8人を4秒毎に1人づつ降下させる訓練をしていたさいに、メインパラシュートと予備パラシューが同時に開傘し、やむなく切り離した事故はまだ記憶に新しいですよね。

切り離したパラシュートの一つは基地内に、もう一つは羽村市の中学校に落下しました。門間ひで子さんは、現職の羽村市議ですから、究明や抗議に心を砕いたのですが、羽村や福生など5市1町にまたがる横田基地には、さらにCV-22オスプレイが5機、予定を前倒しし今年夏までには常駐。

先頃も飛来し、散々奥多摩や埼玉上空で目視されました。2年後には計10機、人員約450人が配備されます。オスプレイの危険性と問題点は、いまさら指摘するまでもありません。横田基地は米空軍と、航空自衛隊が利用していますが、基地のまちに暮らす目線からの話を、どうぞ1度聞いてください。

門間さんは福島県の川俣町山木屋地区の生まれ。すぐ隣は飯館村です。原発震災後、毎年「福島を忘れないシンポ」を企画してきました。

ちょっと待ってよオスプレイ」(講演会)は6月10日(日)午後2時から4時、入間産業文化センター(図書館2階)、主催は平和の声・行動ネットワーク入間連絡先090-1213-3579(石毛)

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